くにさき発明クラブ水中ダンスを体感

ワークショップ国東武蔵セントラルホール

2018年11月10日(土曜日) 場所:国東市武蔵セントラルホールにて
くにさき少年少女発明クラブの皆さんへ、ワークショップ(出前授業)を行いました。
時間:9:30〜11:30。参加者:21名さん
テーマ:水中でダンスする「ウォーターゴースト(デカルトの潜水夫)を作ろう」

講師:公立諏訪東京理科大学
工学部情報応用工学科 田邉造研究室(Tanabe Nari Lab.)
東京理科大学 研究戦略・産学連携センター
・国東市産学官連携研究センター(コイシ)

ペットボトル内を泳ぐ魚ワークショプのスーパーサブ魚・重り・針金授業前の様子

授業前の様子..
だいぶ、いい感じに、授業は、フライング・スタート!!

授業は、重力や浮力を想像、体感。「なんでかな..?」を共に考えながら
ペットボトル内に、アクセサリーを5つ沈めて、その釣果(最も速いひと)を競いました。

そこで、授業の最初に、田邉先生から..

釣果を出した方へ景品

「景品あります..!」
4名さんのみ..。諏訪東京理科大学さんの手作り..市販されているものではありません。笑
ちなみに、このようなもの「ヒューマン・サウンド(仮称)」が、景品。


書いて身につける

「書く」ということが、「コピ&ペースト」のみにかわりつつあり
ものごとを「理解する」は、「一時的記憶をする」のみにとどまってきているように見受けられます。ここでは、少しでも身体で、ものごとが腑に落ちるや納得できるところを「体感」できるような授業です。

書いて身につける書き込み用紙身体に身につける

考え、書いてみて、身体を持って、実体感してみる

魚をペイント。
アクセサリーをつり上げる工夫は、針金を工夫して..

魚をペイントする魚をペイント中水に浮くか確認するきれいなフィッシュ魚をペイントする

水に浮くか(重りを付けて)、確認。

ペットボトル水を入れる

準備ができたら、釣れるか、早速トライ!

釣れるか試す釣り開始釣れた!

みなさん、夢中..。

お天気にも恵まれて、楽しい授業を行うことができました。ありがとうございました。

御礼のことば

最後は、参加者のお二人から御礼のことばを頂きました。ありがとうございました。また、お会いしましょう。

以下、公立諏訪東京理科大学 田邉造研究室/適応信号処理研究室 Facebookより

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