令和6年度 6月から国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業が、スタートしました。全15回の授業(50分×2本)。
初回は、恒例オリエンテーション
2024年6月12日(水曜日)
- 国東高校 環境土木科から19名
- 国東市 建設課、林業水産課、政策企画課から4名
- 大分県建設協会 国東支部から4名<(有)双国建設、(有)堀田産業、タキグチ商事(株)、徳丸総合建設(株)
学び手は、27名。今年度は、サポーター2名増。サポーター2名の内1名は、これまでの受講経験者の方が参加予定です。
授業のサポートは、もちろんのこと今後、授業を工夫したいことなどあれば、積極的に取り入れることができるようにしたいですね。
今日から15日間共にする仲間たち、学生さん、企業さん、国東市さん。立場の異なる人たちと1つの授業を共にします。
15日間の最初に行うのは、「コミュニケーション」を取ること。
- バースデーライン
- 自己紹介
- 性格診断:授業の前に各自が行う診断
- チームに分かれて、連想ワーク
言葉を使わない、コミュニケーション
言葉を使った、コミュニケーション
自分自身を知るコミュニケーション
チームで連想するコミュニケーション
自己紹介の時間は、一人1分間
これが、意外と時間が余るんです。質問は、ある程度用意していますが、余った時間は、フリータイム。
なかなか、出てこない時もある。そんな時、どうなるのか…というと
サポーターさんが、サポートしてくれます!!
空気を読んで、その人に合った質問を投げかけてくれます!
「ナイス、サポート!」
全員の自己紹介の後は、「チームに分かれて連想ワーク」
「解答者:1名」「ガイド役:他全員」に分かれて、ヒントを「一言」で伝える連想ワーク。
昨年から始めたこのワーク。今年は、今年で新たに解答内容がアップデートされています。
- 漫画アニメ
- 芸能人
- 歌手
- 名産
- 国東
- などなど…
幅広く内容を扱っているので、全然わからない内容にぶつかったら、各自工夫して表現してもらいます!たまに、答えをそのまま言ってしまう場合もあります。笑
コミュニケーションを大事にする
コミュニケーションを通じて、触れる物事は、様々です。新しい情報、技術、システム、道具など、情報は、増えるばかり。どれが、どうで、どうなるのか、わからなくなります。「わからないこと」が、わかって、一歩進む。
共に、歩めると幸いです。
コミュニケーションを通じて、最適解を見つけ出しましょう。
お疲れ様でした。