令和6年度 国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業が、スタート。全15回の授業(50分×2本)。
2024年12月11日(水曜日)
前回作成したPower Pointを使い、今までの授業の感想等を発表していただきました。
作業の流れ
1.ルーレットを回し、当たった人から順に発表をする。
2.全員の発表終了後、記念撮影。
まずは前回作成した動画を流し、その後CAD・先端技術・UAVの授業についての感想、この15日間の授業を受ける前の授業イメージと授業でしてみたかったこと等を話していただきました。
話す際緊張している方が多かったですが、質問にもしっかり答え頑張っていました。
発表時間は1人:1分30秒でしたが、短かったので2分に変更になりました。
少し前に先端技術で宝探しをし、早く見つけた班に何かプレゼントするという話が出ましたが、皆さん見つけるのが早かったため、最終日全員に景品をお渡しすることになっていました。
1人ずつ発表していただいた後「コイシオリジナル野帳」と3Dプリンターで出力した「カラーコーン」をプレゼントしました。
前回の授業でお休みだった生徒さんはPowerPoint無しでしたが、何も見ない状態でも無言の時間を作らず話していました。
企業さん、国東市役所さんにも発表していただきました。
記念撮影の前に、コイシメンバーが少ない中、困っている方に積極的に教え私たちのサポートをしていただいた生徒さんにMVPとして3Dプリンターで出力した「トカゲ」と「五ヶ山ダムの段ボール模型」を景品としてお渡ししました。
最後に記念写真を撮り、授業を終えました。
15日間本当にお疲れ様でした。そしてご協力いただいた皆様ありがとうございました。
この授業がこれからの皆様の人生に少しでも役立てば、そして思い出に残っていただければ幸いです。