令和6年度 国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業が、スタート。全15回の授業(50分×2本)。
2024年11月6日(水曜日)
生徒さんに対空標識を設置し光波を据えていただきました。その後ドローンにて写真測量を行いました。
作業の流れ
1.対空標識を設置する。
2.基準点に光波を据える。
3.バック(後視)を視準する。
4.対空標識を観測する。
まず建物を囲むように対空標識を設置していきます。
「斜めに打った方が打ちやすい」とのことで、さっそく実践!
次に対空標識に小ミラーを据えて計測!
光波を見る人、小ミラーを据える人に分かれて作業します。
最後にドローンで計測して終了です。
光波を据えるのが大変だったと思います。皆さんで力を合わせて計測していただきました。
お疲れ様でした。