国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業の第14回目。短縮授業(45分×2本)
2022年12月12日(月曜日) 3DCAD授業の最終日
これまでの授業で作成してきたモデルデータを活用して、動画を作成
近年、YoutubeやTiktok、Instagramなどショートムービー等の利用展開もあってか、動画を納品する現場が徐々に出てきています。パソコンにあるソフトウェアを用いて、動画化にチャレンジ。
これまでの3DCAD授業の内容
本日の授業内容
- 前半:動画の素材(画像と動画)を準備
- 後半:テロップや装飾の挿入と動画化
これまで各々が、作成したきたモデルデータを1つに
- 【現況モデル】施工後.dwg
- 【現況モデル】施工後(カラー).wrl
- 平面図_盛土_モデル付計画モデル.dwg
これまでの授業で、車両や重機など、中には、地面から宙に浮かんでいたモデルもありましたが、この辺りは、微調整。w
個性に飛んだモデルの配置は、面白く。それぞれが、画面のキャプチャポイントを創作中。
様々な3Dモデルがあり、人モデルは、それなりに精巧にできている。
画面をキャプチャしたら作成した3Dモデルを動画化
素材(画像、動画)を用いて、動画化
30秒の動画に、名前やテロップ(説明文字)を挿入
ソフトウェアを触るにつれて、装飾を発見しては、どこから見つけてくるのか、創作力が開花。フレームを超えていくあたりは、頼もしい。
そうそう、これは、火災のニュースになるね..って。
未来の現場では、ご安全に!!
慣れると使いこなせる
「カチカチ」っと、パソコンをクリックしながら、最初は、よくわからないけれど、触れてみることで手応えを得ることができる。
そこから先は、創造力や行動力によって、見たこともない光景に出逢うことが出来る。
すると経験値があがる
あらゆるものに触れ、視座を高め、この先に出会す場面に活かしてくれることを願っています。