R5年度 国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業の第14回目。授業(50分×2本)
2023年11月15日(水曜日)パソコン教室にて
- 3DCADのデータを動画生成
- 授業内容(3DCAD、ドローン測量、先端技術測量)の発表資料作成
前回の授業で作成していたデータを動画化の素材として活用し、動画作成を行います。
ここで扱うソフトウェアは、Windowsのフォト
前の授業で作成した素材は、静止画像と動画(モデルの動作を含む)
構成を考える
動画は、発表内容の一部。
授業の最終日は、動画と授業について学んだことを発表します。動画の仕上がりは、30秒から1分間近くと個性豊かになりました。
素材となるデータ(静止画や動画)を読み込ませ、それぞれにテキストを挿入。
動画生成を終えたら
これまでの授業の総まとめ資料をパワーポイントで作成
- 3DCAD
- ドローン測量
- 先端技術活用
それぞれについて、動画や画像を用いながらプレゼン資料を作成。
画像は、当ブログから画像保存してもらい発表資料に活かしてもらいます。
学びを言語化する
言語化は、紙に書いたり、自分の脳内から外へ一度出力することで改めて、自己学習に繋がります。
表現力を高める
自身が感じ得ている内容を言語化し、パワーポイント資料を通じて、周りへ表現する。
パワーポイントは、発する言葉だけでは、イメージし難い点を動画やイメージで補うことができます。
色々と書き過ぎると分かりづらくなることもあるので、要注意。
多種多様のソフトウェアと上手く付き合う
今回、3DCADでは、データ化という視点から、2D図化、3D、ソリッドモデル、点群データをはじめ、画像や動画化、パワーポイントの作成へと多数のソフトウェアに触れてもらいました。
けれども、これは、ほんの一部です。学校では、iPad(キーノート)を使用していると聞いています。
環境は、これからも変わり続けていくと思います。この辺りは、最適解を見出しながら、上手に、お付き合い出来るよう願っています。笑