出前授業 国東高校LEDマトリクス製作

令和2年2月25日(火曜日)@9:30〜12:00
国東市産学官連携研究センターの出前授業 in 国東高校 が行われました。

国東市産学官出前授業令和2年

ひとテーブル4名×10テーブルの40名のみなさんが参加。今回、「LEDマトリクス製作とプログラミング」については、2回目。内容と時間調整(先生方のご協力)を頂き、無事に終えることができました。

国東高校の皆さん40名

講師は、日田市出身の田邉先生。いつもありがとうございます!
公立諏訪東京理科大学 工学部情報応用学科 田邉造 准教授
先生この後、東京へ大移動。

田邉造先生 諏訪東京理科大学

今回の主題は、以下

  1. ハードウェアの設計、製作
  2. ソフトウェアの開発

「ソフトウェアでハードウェアを操る」日常手にしているスマートフォン。ソフトウェアやプログラムだけでは、成立しない。ハードとの成立が不可欠。ハードだけ、ソフトだけ..では、行き詰まる。成り立たせるためにも、双方の側面を体感しておくことが、大事。

早速、開始!LEDマトリクスの製作

使う道具たちLEDマトリクスの部品主に使用する部品たち先生皆様準備感謝

道具や部品の準備

先生、みなさまいつもありがとうございます。無事(安全)に、授業を進めることができました。

はんだごてを使う2020はんだごてを扱うはんだごて2020

「はんだごて」を使う

恒例の注意喚起!「安全第一」
「電気の流れ」を理解すること。些細な1つのミスが、流れを止めます。1つ1つ丁寧に、整えること。

はんだごてを使って、ハードウェアを製作したら、プログラミングの送信(あらかじめ、プログラムを下準備)。プログラムとは、表現内容(光る位置)

プログラムの送信ピックでPGを書き込むデータを書き込む作業自分のプログラムを設定

無事にデータを書き込めれると、表示される↓↓↓

適切に書き込まれるとこうなる学生たちが準備したプログラムプログラムのデータ

感じたことを書く(表現する)

感じたことを書く紙に表現すること

どこに、居る・居たのか、よくわかります。感じたことを表現すること。ごくごく当たり前のようで、「クリックや選択」を無意識にしてしまってはいないだろうか..と。日々の当たり前と意識との共存を丁寧に生活すること。良い機会となりますよう、願っております。

出前授業終了のご挨拶

国東高校のみなさま(先生、学生)、諏訪東京理科大学 田邉先生みなさま、お疲れ様でした。最後に、田邉先生の言葉より

なぜ、を問える人間に

どうして、なぜ、そうなのか。自問自答できる自分に。1つ1つが、これからを左右します。

感謝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*