3次元を体感するワークショップ

夏休み、子供たち向けのワークショップを開催しました。
7日、8日の2日間の予定は、台風の影響のため
8日のみ体験教室を行いました。

場所:国東市国見町 みんなんかん
時間:9:00-11:30
主題:3次元技術で何ができるの?
主催:国東市産学官連携研究センター、コイシ
協力:東京理科大学、国東半島ユースホステル、国東市教育委員会


主な流れ

  1. 国東の地図上に、未来の国東を想像し描いたり立体物を装飾
  2. 立体物をドローンで操作・空撮
  3. 3次元について考える(お話)
  4. 3次元技術を使って、ダムや道路を作る(お仕事で使うお話とその実演)
    図面(2次元,イメージ,絵)
    測る(光波:1点1点,レーザースキャナー:連続-点群,ドローン:画像)
    3Dモデル(ダム-道路モデル,みんなんかん:室内を点群化)
  5. 描いた地図を発表
  6. ドローンで記念撮影

ワークショップのご挨拶コイシ社長ご挨拶みんなでご挨拶

地図に未来を描くサポーター、東京理科大学の学生さんたち

3班で地図づくり未来の地図づくり立体に描く立体を装飾するみんなで未来図づくり未来の地図に描く遊園地

「観光地に..」
駅や遊園地、水族館、植物園、動物園

東京理科大学の崔(チェ)先生より、3次元・技術(AR)についてのお話やドローンで空撮・操作チャレンジ
コイシより、光波(距離体感)
レーザースキャナー実演、みんなんかん(室内)の3D点群化(寸法の計測)

3次元・技術についてのお話3次元を仕事に使う光波で距離の体感3Dレーザースキャナードローンを操縦して空撮ドローンの視点で覗くドローン飛行操作に触れるドローンから見える視点

描いた地図(世界観)について、各人の発表

未来図の発表未来を発表する

最後にドローンで記念撮影

ドローンで記念撮影ドローンで記念撮影

未来への想像、様々な道具・技術をできるだけ身体で体感いただけるように..と みなさんと工夫して、賑わいのあるワークショップを行うことができました。
皆様、大変ありがとうございました。
茶室の建築、今後の研究は、引き続いております。
これからの取り組み内容にも、磨きをかけいきたいと思います。
またワークショップも引き続き、工夫を重ねながら、取り組んで参ります。
どうぞ、宜しくお願いいたいます。

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