令和7年度 国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業、9日目。2025年12月10日(水曜日)
授業最終日
- ドローン測量
- 2D-3Dモデリング、ソリッド作成@CAD
- 点群処理、点群データ活用(面形成、土砂災害区域確認)
- 先端技術(GNSS, AR)
9日間は、あっという間でした。
最終日は、恒例の発表会。
- 一人3分間のプレゼン
- プレゼン資料
- 制作動画、学び、難所、進路先、取り組みたいこと、国東市について説明
- 質疑
R7国東高校 環境土木科 発表者ルーレット
発表者の順番は、ルーレットにお任せ。
制作動画を説明
3分間は、短いようで長い。
3分間で終わる人、1分半余る人に分かれた。資料や説明内容は、もちろんのこと「準備と向き合い方」に出る。
こちらも学べることは、多い。
一人一人前に出て、発表。
緊張は、あるものとして、未来にどう付き合っていくか。
経験を重ねていく
学びと難所
1.「ドローン、GNSS、ソフトの操作が難しい、覚えられない」
覚えることは、目的ではないので、気にしない。
経験値をきっかけに、発想する、創造することに繋がるように。
トレーニング(経験)する
ゲームと同じ。経験値で、レベルが自然とあがる。
「覚えるのは、身体で..」が、この情報過多な社会に、程よい気がする。
2.3Dモデル、ソリッドを配置したが、そのモデルが宙を舞っていた。
動画制作時
地上、地表面に配置したつもりだったが、宙に浮いていた。
3Dや点群データを扱う上でのあるある。
空間を操作する場合、そのモデルを配置する場所は、見えている空間全てになる。
地上面に配置している × ここを目印に配置をすること
視点を切り替えて、見回すこと、チェックが大事。
授業時に、伝えきれていないことが、多々あることに気付かされる。
機会に、感謝
発表後の質問機会
質問者は、発表者のご指名
先生方もご指名
地元、国東市について質問
個々に在る、様々な想像に触れた。
何かに、想いを馳せる。
「きっかけ」
それらは、一つ一つの入口。
そこから..その先に、在るもの
これから「アートする」ぐらいが、環境には、程よく
必要な経験値(きっかけ)になる。
人口や建設後50年以上経過する建設物の傾向、現実(リアル)にも触れてもらった。
それなりの準備が必要だ。経験値と共に、アートしてほしい。
9日間、ありがとうございました。また、どこかでお会いできる日まで
贈り物
ささやかですが…



























