くらふとりんく2025 国東高校 環境土木科

2025年9月23日(火曜日) 10:00〜15:00

おおいた くらふとりんく 2025 開催

場所:J:com ホルトホール大分 大会議室

国東高校 環境土木科のサポート

おおいた くらふとりんくに参加してきました。はじめての試み、高校生が小学生向けに体験機会を演出。活気あふれる空間でした。

おおいたくらふとりんく2025

下記の2つの環境支援でお手伝い。国東高校 環境土木科からは2名の学生さん。現在、実育・実現場モデル化事業を受講中。

  1. 建設シミュレーター(オキュラス)
  2. ドローン飛行シミュレーター(プロポ)

目的

  • 体験型ワークショップ・イベントを通じて専門高校各学科が育成を目指す資質・能力(何ができるようになるか)と、産業社会におけるキャリア(価値や生き方、働き方、仕事、役割)とのつながりについて理解を深めるとともに、主体的に考え、行動する力と「未来を担う力」を育む。
  • 専門学科で学ぶ高校生と参加者の交流を通して、専門高校が地域社会に開かれた学びの場であること、地域産業の活性化に貢献する人材育成を担っていることへの理解促進を図るとともに、専門高校生による参加型キャリア教育の場を創出する。

くらふとりんく とは

  1. Kraft(ドイツ語):力、能力、自然の力、効力、働き手、スタッフ、勢力
  2. Craft(英語):「手作り」や「技術」など創り手の「こだわり」を意味する。
  3. Linkは:「結びつき、つながり、関係性」。専門学科の人材育成と産業界のつながりを表現。

学び(エディケーション)×楽しさ(エンターテイメント)×未来へのつながり(リンク)を実感できる広場を創造

国東高校 環境土木のブースエリア

環境土木科 くらふとりんく

「習うより、慣れる」

ドローンや重機の操縦シミュレーションを体感。

子どもたちは、もちろん多くの方々に触れてもらいました。

くらふとりんく 最初の子供達try-drone2025

ほぼ、休む間もなく、子供達がやってきていました。

kunisaki-craft2025

写真は、↓ブレていますが、子どもたちと一緒にダンスする時間や音楽など、楽しむ演出が盛り沢山。

子どもたちとダンス くらふとりんく 2025

ステージが真横で、最初から最後までずっと賑やかでした。

パパ、トライ編

daddy-try

ん?「あれ、うまくいかない..」

「あら、どうして?」

コントローラー左右反対で操作中

「パパ、ただいま、コントローラー左右反対で、操作、爆走中!!」

一生懸命説明していたので、さすがに、コケましたが

お父さんが、一番困惑していたと思います。笑

ゴーグル ずり落ちる編

小さな子たちは、お父さん、お母さんと二人三脚でトライ。

建設シミュレーション、重機編は、ゴーグルとコントローラーを使うのですが

頭に着けるゴーグルは、支えてホールドしておかないと「ずれ落ちて」見えなくなります。

お父さんと重機シミュレータートライ

「お父さん、見えない…」

「あっ、はいはい」
お父さん、お母さん、ナイスサポート。

2025年 くらふとりんく

未来につながる機会でした。

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