国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業の第11回目の授業(50分×2本)
2022年11月28日(月曜日) 設計モデルを作る
本日の実践内容
- 盛土の設計モデルを作成(3Dポリラインを使って作成)
- 前回作ったソリッドモデルを盛土周辺へ配置する
敷地内に作成された仮設盛土のモデルを作ってみます。(この画像は、以前行なった点群処理から作成した現況モデル)
下記の3Dポリライン1本から右図のようなモデルを作成
※3Dポリラインとは:各端点(左図の青いポイント)に高さ情報を持ったポリライン
授業スタート
ささっと、3Dポリラインに色付けまでして、「終わってま〜す」
どんな感じか、拝見
ソリッドモデルを道路の周辺に、配置
これ、見本
前回作成したもの以外に、様々なモデルの選択肢を提供
様々な表現は、実に、おもしろい
中には、PCが人間の動きについていけず、フリーズするPCもチラホラと..。
本日活用したCADのコマンド
- ステップオフセット
- 3Dポリライン
- 長さ変更
- トリム
- 結合
- 移動
- 複写
- 回転
- 保存
やってみると見えてくる可能性
やってみないとわからないことばかり。「わからなくてもいい」が、はじまり。わかっていくと身体も動きやすくなるので、動きやすいところから、まず動いてみる。
PCの前に座るとコックピットのような画面に、うっかり話を聞いていないと「どこを押す」のか、見失いやすいです。
そのため事前に、画面調整してたりもしますが
それでも、色々とありますよね。共にチャレンジです。
機会をありがとうございました。この先につながりますよう、応援しています。