R5年度 国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業の第11回目。授業(50分×2本)
2023年10月25日(水曜日) お天気、良好。
2班に分かれて、ドローンで建物を測量します。これまで授業で習った内容を実践。概要は、以下。
- 標定板設置
- 標定点観測(光波)
- ドローンコース設定
- ドローン測量(飛行)
2班は、AとBに分かれて、それぞれの対象物(下記マップ位置参照)を確認しながら標定板を配置
標定板を配置する
各班の対象建物と基準点の位置、見通しを確認しながら標定板を配置
要所に、企業の方々からサポート(経験値、目利き)
「基準点から、見えるかの〜?」
「うん、見えるな!」
光波を据えるところから
共に、助け合おう。企業の方より、据え方のお手本(参考)
経験者と未経験者の連携
光波測量
標定点の座標を計測
上空に飛ぶドローンと標定点を観測?覆う?、私たち
2班体制で、授業しているため別の班のドローンが空撮を始めていました。そのため、私たちは、その時、一時、邪魔者(標定板が、写真に映らない状態)でした。なので「空撮時は、その標定板(空撮領域)から離れましょう!」
良い、教訓となりました!
ドローン測量
コースの設定と自動飛行
コースを設定すると飛行は、あっという間。
- 計測する範囲を設定
- カメラの種類を選択
- 高度を設定
- ラップ率を設定
- コースアングルを設定
- 名前を付けて保存
- 飛行させる
通例には、見かけることのない「対象物が、突如現れた」
大の字に、横たわる人
気になる..
一体、どう映るのか?
撮影した枚数を見ているとわかる。最終の授業で見てみることとなる。
データは、ドローン授業の最終日に確認してみましょう。