R5年度 国東市産学官連携研究センターの実育・実現場モデル化事業の第2回目。授業(50分×2本)
2023年6月14日(水曜日)
曇り空、予報は、雨が降るかもしれないスレスレ。なんとか授業できました!
授業の概要
- 前半(屋外計測):ドローンで道路モデルを計測
- 後半(屋内解析):データ解析
まず、「やってみせる」ので、流れを説明。
道路モデル上に設置している標定点を説明
当日は、国東市さんから多数の見学者さんが来られていました。
説明を終えて、いざフライト!。
下記写真を見ての通り、ギリギリのお天気でした。笑
一連の流れを見てもらったら、「みなさんに、触れてもらう!!」
前回授業の教訓に、「飛ばせなかった、触れなかった人がいました。」
なので時間は、短いですが、「全員が、触る時間」を持ちました!
企業さんは、もちろんのこと建設協会国東支部の事務局長さんにも!
今回国東市さんからの見学者さんが、いつもの3名+6名さん増。触れる機会は、新鮮ですね。
短い時間ですが、慣れてくると「ドローンセルフィー(自撮り)」もお手のもの
飛行時間を終えると対話時間(Q&A)
前半のドローン飛行授業を終了
ドローンデータの解析
後半は、場所を室内のパソコン教室に移動。
前半授業を体感に費やし、後半は、座学。
- 座標について(平面直角座標)
- 写真解析について(3Dモデル、面データ、点群データ、オルソ画像)
- ドローンに関する法律(ルール、飛行禁止、許可や登録)
その後
点群データ?について
ピンっと、最初は、誰も感覚がわからないので、実際にブラウザ上で、触れることができる環境を提供しています。
授業でどのようなものか、実際に触れてもらいます。
データ解析については、今回計測したデータを3DCADの授業にて利活用します。
以上が、座学
お天気は、曇り空でしたが、第二回目の授業を終えることができました。ありがとうございました。