実育モデル化PJのオリエンテーション

実育・実現場モデル化事業、スタート

R4年度2022年9月5日(月曜日)から、15日間土木や測量を通して「ドローン測量、3D CAD、先端技術」の技能、技術を地域で修得機会を創出。国東市産学官連携研究センターは、国東高校環境土木科さん、国東市(政策企画課、建設課、農政課)さん、建設協会国東支部さん、BUILD OITAさん、大分県土木施工管理技士会さん(CPDS)と連携し、事がスタートしました。

  1. 1分間の自己紹介(高校、建設協会(企業)、国東市)
  2. 授業内容の説明
  3. ワークショップ(好み、地域、土木)

授業は、体育授業のスタイル。部活動の雰囲気

ほぼ体験型。オリエンテーションでは、目には見えない境界線を消す時間。「共に学び合う」「わからないことを年齢や組織環境関係なく、聞き合える場」。自分たちで理想の授業を形成していきます。クラスメイトは、学生、企業、国東市(自治体)。指導側の我々(若手)然り、参加する者が自在に学び合う機会。

国東市産学官 実育PJで使うネームホルダー

1分間の自己紹介

実育PJオリエンテーションにて自己紹介

キッチリ最後の数秒まで、一人一人が自己紹介を行います。

お互いを知り合う時間:ワークショップ

聞きたいことを聴く。わからないことと向き合う。個々に感じているものを自己表現する時間。いつもだと学生間でやり取りするだけですが、今回は、企業の方、自治体の方らが共に学び合います。

グループに分かれてワークショップ3色の付箋と模造紙を使うそれぞれ語り合う時間付箋に気持ちを書き込む

話してみて分かること:一人一人あるものに触れる

授業の前、皆さんに事前に各自、性格診断を行っていました。ワークショップの後に、それぞれの性格診断結果を振り返り「自分なりの手応え(自分自身や周囲の方々)」に触れてもらいました。この診断内容は、チーム編成の参考にさせてもらっています。初日のチーム分けは、この性格診断をベースに分けています。それが、正しいかどうかは、気にしておらず、いい時間を過ごせるように都度工夫しています。

我々自身で、良い時間にしていきましょう。

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