3Dソリッドモデルで宅地造成工事をしてみよう 回転コマンドでヒューム管作成編

さて今回は、”回転”コマンドを使用してとなりの空き地にヒューム管のソリッドモデルを設置してみましょう。

”回転”コマンドは他で紹介されているので、今回は説明はしません。

まずヒューム管の断面をポリラインで作図します。

hp600-1

下に作図している線が、中心となる線です。

”回転”して作図してみましょう。

hp600-2

こんな感じです。

3本重ねてみましょう。

hp600-3

おや、どこかでみたような感じです。

このヒューム管を隣の空き地に置いてみます。

hp600-4

遠くからみてみましょう。

hp600-5

ガキ大将がリサイタルをひらけそうな広場が出来ました。急に雨が降ったらヒューム管の中に逃げ込みましょう。

あとは、3Dオービットでぐりぐり回してみましょう、結構楽しいです。

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