cubeと遊ぶ-Let’s Try-

by nakamichi

以前3D-CADの師匠が“図面に書いてあるもので3Dに出来ないものはない”と断言されたそうです。その時、天の邪鬼にも“いや、作れないものもあるのでは?”と思ってしまいました。では、作れなさそうなものとは?どんなものなのか…

例えば、下記のようなcubeと球があります。

cubeと球 その1

これが重なったとしたら…

cubeと球

こんな感じです。では、cubeから水色の球を除いた形とは…

くり抜き

こんな風に出来上がりました。

cubeとらせんではどうでしょうか。

cubeとらせん

これが重なっていて、らせん部分をくり抜くと・・・

cubeとらせんの合体

cubeとらせんのくり抜き

こんな感じです。

操作としては[ソリッド編集]の[差]を使っているだけです。

“こんな図どこかで使うことあるの?”…いいツッコミです。今までの経験ではありません。ですが、色々使ってみる、経験しておくのは、今後複雑なものを作る時にいいヒントをくれるかもしれません。Let’s Try!です。

Posted in 3D CAD, 3D Model, nakamichi, ソリッド, 未分類 | コメントは、コチラ »

3Dソリッドモデルで宅地造成工事をしてみよう その2 下水道マンホール 人孔 取付編

by koike

さて今回は以前作図した道路に下水道マンホール(人孔)を設置してみましょう。

まず初めに一番手が掛かる斜壁から作図してみたいと思います。現在のビューを平面図(上空から見た図)に設定し、斜壁の上底の円と下底の円を高さ60cmの位置に合わせて作図します。↓↓↓

下水1

この上面と下面の大きさの違うものをソリッドモデルにする方法が”ロフト”いうコマンドです。それでは実際にやってみましょう。

作成→モデリング→ロフトの順で選択すると↓

ロフト コマンド

と聞かれますので、上面の円と下面の円を選択し→Enterの操作を行います。次に

ロフト コマンド2

と聞いてきますので、今回は断面のみ(C)を選択しますので、”c”を入力します。最後に

ロフトの設定

の表示が出てきますので特に設定がなければこのままOKをクリックします。↓↓↓

下水2

このように上面と下面で断面が異なるソリッドモデルが出来ました。後はほかの部品も”押し出し”や”差”コマンドを使って作図してみましょう。(左図と右図の位置を合わせた後、前回使用した”差”コマンドで右図のソリッドモデルを差し引くと中に空洞が出来ます。)すべての部品をつなげたらこんな感じです。↓↓↓↓↓↓↓↓

下水3 

以前作図した道路に設置してみましょう。↓↓↓↓↓↓↓

 

 下水4

いい感じです。あとは3Dオービットでぐりぐり回して眺めてみましょう。結構楽しいです。

Posted in 3D CAD, 3D Model, AutoCAD, koike, コマンド, ソリッド, 土木工事, 押し出し, 未分類, 構造物 | コメントは、コチラ »

ソリッドモデルから図面作成

by fukata

(前回の続き)

断面

前回は、ソリッドモデルより断面軸に沿ったリージョンを作成しました。

今回は、切ったリージョンから断面図を作成してみましょう。

平面表示

断面を切った段階では、上から見ると(上面)このように、一直線にしか見えません。

そこで、この線を断面として表現できるよう、座標軸の回転を行ないます。

(詳しくはここにあります。↓)

3D Model 作図編 USC Z軸 について

3 月 11th, 2009 by matsushita

 

座標軸回転_1

まず、3Dオービット(3dorbit)で回転し、断面を表示します。

その後、UCS3点(UCS ↓ N ↓ 3 ↓)より、この断面を平面とした座標系を設定します。

()の↓は、リターンです。

その後、座標原点を選択、X軸方向選択、Y軸方向選択を行ないます。

X軸

 (図面とするX軸方向をクリック)

Y軸

(図面とするY軸方向をクリック)

これで、断面方向を真上からみた座標系が設定されました。

UCS

この断面をコピーし、新しい図面等に貼り付けます。

断面コピー

すると・・・

断面図

断面図の出来上がりです。

ただし、この段階ではまだリージョンのままですので、分解(EXPLODE)して線分にし、製飾を加えて出来上がりとなります。

Posted in 3D CAD, 3D Model, UCS定義管理, fukata, ソリッド, 座標, 座標系, 未分類 | コメントは、コチラ »

3次元データ作成へのこだわり

by nakamichi

3次元のデータを作成する際、見えない部分や、細かい部分に書いた人のこだわりがあることが良くあります。

例えば、橋梁の3次元を作成した場合、下記のように上部工と下部工があればデータとしてはまず問題ありません。 

e6a98be6a281-1

ですが、良くみると・・・

e9ab98e6ac84-11

 ガードレールがきちんと描かれています。

e9ab98e6ac84-21

このガードレールに“おっ!”と思ってくれる方が居てくれると、書いた人はそれだけで苦労が報われるのです。

Posted in 3D CAD, nakamichi, ソリッド, 未分類, 構造物 | コメントは、コチラ »

Next Entries »