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さて今回も土木工事にまつわる構造物をソリッドモデルで作図してみましょう。
今回は、駐車場に使われるBOXカルバートを作図してみます。
まずいつもと同様ポリラインで外周の線と内側の線をポリラインで作図し”押し出し”コマンドを使用して押し出します。

こんな感じで押し出したら位置を合わせます。↓ (見えやすいように内側と外側の色を変えております。)

次に、”差”コマンドを使用して外側のソリッドから内側のソリッドを差し引きます。↓

こんな感じで駐車場のBOXカルバートが出来ました。以前作図した階段の横に取り付けます。↓

ついでに、”押し出し”で作図したL型擁壁も取り付けてみました。裏から見るとこんな感じです。↓

今回はL型擁壁と重力式擁壁で宅地をぐるっと囲ってみました。↓手順は作図した擁壁をコピーして貼り付けただけです。
やっと宅地らしくなってきました。ついでにちょっと宅地に面をはってみました。↓

面の貼り方は後日改めて。あとは3Dオービットでぐりぐり回してみましょう。結構楽しいです。
今後土木工事の構造物ばかりではなく、建設機械のバックホウやブルドーザーをソリッドモデルで作図してみたいと思っています。
例↓↓↓ こんな感じでまだまだ先は長いですが気長にお待ち下さい。

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さて今回は以前作図した道路に下水道マンホール(人孔)を設置してみましょう。
まず初めに一番手が掛かる斜壁から作図してみたいと思います。現在のビューを平面図(上空から見た図)に設定し、斜壁の上底の円と下底の円を高さ60cmの位置に合わせて作図します。↓↓↓

この上面と下面の大きさの違うものをソリッドモデルにする方法が”ロフト”いうコマンドです。それでは実際にやってみましょう。
作成→モデリング→ロフトの順で選択すると↓

と聞かれますので、上面の円と下面の円を選択し→Enterの操作を行います。次に

と聞いてきますので、今回は断面のみ(C)を選択しますので、”c”を入力します。最後に

の表示が出てきますので特に設定がなければこのままOKをクリックします。↓↓↓

このように上面と下面で断面が異なるソリッドモデルが出来ました。後はほかの部品も”押し出し”や”差”コマンドを使って作図してみましょう。(左図と右図の位置を合わせた後、前回使用した”差”コマンドで右図のソリッドモデルを差し引くと中に空洞が出来ます。)すべての部品をつなげたらこんな感じです。↓↓↓↓↓↓↓↓
以前作図した道路に設置してみましょう。↓↓↓↓↓↓↓

いい感じです。あとは3Dオービットでぐりぐり回して眺めてみましょう。結構楽しいです。
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さて今回からタイトルを変更しまして、3Dソリッドモデルで土木工事に関するいろいろな構造物を作図しながら宅地造成工事を行っていきたいと思います。
それでは、重力式擁壁の前面に昇降階段を作図してみましょう。
まず初めに、前回作図した重力式擁壁のソリッドモデルを1つコピーし、”表示”→”3Dビュー”→”正面図”(上空からみた状態)に設定します。
次に先ほどコピーした重力式擁壁ソリッドモデルを90°回転させた後、前回作図した擁壁の角に移動し重力式擁壁背面の余分な部分を”切断”コマンドでカットし削除します。(重力式擁壁のコーナー部分を作ります。)
出来上がったら”3Dビュー”の”正面図”に設定し重力式擁壁の前面にポリラインで階段を作図します。

その後、いつもおなじみの”押し出し”コマンドで今回は幅3.0mで押し出してみます。
↓↓↓ こんな感じです。

↓↓↓ フラットシェーディングで見てみましょう。

こんな感じです。今回は特別に新しいコマンドは使用していませんが、少ないコマンドでかなりの物が作図出来ると思います。
あとはいつものとおり3Dオービットでぐりぐり回してみましょう。結構楽しいです。
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今回は重力式擁壁とは関係ありませんが、擁壁の前面に幅員6.0mの道路を作図してみましょう。
まず初めに、現在のビューを正面図に設定し道路側溝・As舗装・側溝基礎砕石・路盤工の断面を作図し押し出し高さ(延長)10.0mで押し出します。(押し出しについては過去に掲載しております。)
今回は大分県型の落蓋側溝のようなモデルを作図してみましたが、このままでは少し寂しいので蓋にこだわってみました。

長さ50.0cmで押し出したソリッドモデルを以前掲載した”切断” というコマンドを使用して蓋の取っ手部分になる所を切断します。
その後使用するコマンドが、ソリッド編集の”和”というコマンドです。使い方は、修正→ソリッド編集→和 を選択すると、オブジェクトを選択と聞いてきますので、先ほど切断した蓋と部品を全て選択すると(先にすべての部品の位置合わせを行っておいてください)選択したソリッドモデルが一つのソリッドになります。コマンドの意味は、複数のソリッドモデルを足して一つにするという意味です。
出来上がった蓋を必要枚数分コピーした後側溝にセットしたら出来上がりです。一枚蓋をあけてみました。開け方は、左右の側面図に現在のビューをセットして回転コマンドで回してください。

全体を見てみましょう。

いかがですか?こんな感じで重力式擁壁の前面に道路が出来ました。
あとは、3Dオービットでぐりぐり回して眺めて見ましょう。結構楽しいです。
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今回も引き続き重力式擁壁の作図を行ってみましょう。
前回は重力式擁壁に水抜きパイプのソリッドモデルを設置してみましたが、今回は実際に水抜きパイプを貫通させて重力式擁壁に穴を開けてみます。
1.まず初めに、表示→シェーディング→3Dワイヤーフレーム を選択し画面表示をワイヤーフレームの状態にします。

この状態にして
2.修正→ソリッド編集→差 を選択すると、オブジェクトを選択と聞いてきますので、重力式擁壁のソリッドモデルを選択後→Enter、次に差し引くソリッドとリージョンを選択と聞いてきますので、前回設置した円柱のソリッドモデル(パイプ部分)をすべて選択後→Enterで重力式擁壁のソリッドモデルに穴が開きます。

分かりづらいので↓↓↓

3.表示→シェーディング→フラットシェーディングで表示してみましょう。アップで見るとこんな感じで穴が開きます。意味としては、初めに選択したソリッドモデル(今回は重力式擁壁のソリッドモデル)から、後で選択したソリッドモデル(今回は水抜きパイプのソリッドモデル)を差し引くというコマンドになります。
後は、いつものように3Dオービットでぐりぐり回して眺めて見ましょう。結構楽しいです。
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前回に引き続き重力式擁壁をモデリングしてみましょう。今回は水抜きパイプを付けてみます。
1.まず初めに、表示→3Dビュー→右側面図 で前回作図した重力式擁壁を正面から見るように配置し、直径7.5cm・長さ5m(押し出し高さ5m・テーパー角度0ゼロ)で押し出した円柱を図1のような感じで擁壁の前面に配置します。(円柱の作図・押し出し方法につきましては前回を参考にして下さい。)
図1

このままでは、長さ5mで押し出しているので背面の部分がはみ出しています。そこで
2.切断 で長くはみ出した円柱のソリッドのはみ出した部分を切断してみます。
修正→3Dビュー→切断 を選ぶと切断するオブジェクトを選択と聞いてきますので先ほど配置した円柱をすべてクリックして選択→Enter→切断平面の始点または と聞いてきますので今回は3点を選んで切断する面を指定してみますので、数字の 3 を入力→Enter→平面上の一番目の点を指定と聞いてきますので、図2のように3点を順番にクリックしていきます。最後に片側の点を指定または 「両側B」 と聞いてきますので、(切断後にどちらか片方もしくは両方残しますか?という質問です。)今回は両方残してみますので b を入力→Enterで円柱が重力式擁壁の背面でスパっと切断されます。円柱のソリッドに切断された線が入りますので画面上で確認できます。
図2
点を3点結んだラインを面として切断されます。 図3のような感じです。
図3

これで水抜きパイプが設置出来ました。また3Dオービットでぐりぐり回して眺めてみましょう。結構楽しいです。
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ソリッドモデルで簡単に重力式擁壁の3Dモデルを作図してみましょう。
①まず初めに、表示→3Dビュー→正面図 で現在のビューを正面にむけます。今回は作図をm単位で作図してみます。

②作成→ポリライン の順番で上の図のような断面図をポリラインで作図します。(寸法・1:0.5のような注記は記入の必要ありません。あくまで参考です。)

③修正→ソリッド編集→面を押し出し を選ぶと 面を選択と聞いてきますので、先ほど作図しましたポリライン(擁壁断面図)をクリックしてEnter→押し出し高さを聞いてきますので、数字の10を入力(作りたいモデルの長さになります。今回は10.0mという意味です。)→Enter→最後に押し出しのテーパー角度を聞いてきますので、0(ゼロ) 水平なモデルの場合ゼロでOKです。→Enterで
あらびっくり!!簡単に重力式擁壁の3Dモデルが出来ました。
あとは、3Dオービットでぐりぐり回して眺めてみましょう。結構楽しいです。

こんな感じです
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