3Dソリッドモデルで宅地造成工事をしてみよう その3 ブロック積擁壁ソリッドモデル作成編

by koike

引き続き土木工事に関る構造物をソリッドモデルで作成してみます。

さて今回は、ブロック積擁壁を作図してみましょう。

今回は特別新しいコマンドは必要ありません。

まず現在のビューを正面に設定し、ポリラインでブロック積擁壁の断面図を作図します。

kenchi1

この状態からいつもおなじみの”押し出し”コマンドを使用し押し出します。

kenchi2

押し出すとこんな感じです。そのソリッドモデルを道路に設置してみます。

kenchi4

こんな感じです。ちなみに裏から見ると↓

kenchi31

ソリッドモデルを色分けしてみると良く分かりますね。

タイトルに宅地造成工事をしてみようとうたっておりますので工事に関る物を遊び心で作図してみたいと思います。

abari1

”押し出し”コマンドと”回転”コマンドで簡単に作図した「A型バリケート」です。

道路に立ち入り禁止の措置をしてみましょう。

abari2

こんな感じです。

遠くから見てみましょう。

 abari3

後は3Dオービットでぐりぐり回してみましょう。結構楽しいです。

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3Dソリッドモデルで宅地造成工事をしてみよう その3 側溝取り付け編 縦断勾配付き

by koike

さて今回は、勾配のついている線を使用し側溝に勾配をつけて作図してみます。

まず初めに、擁壁の前面に勾配のついた線を作図します。

押し出しパス1

青い線が側溝を作図する線です。次にポリラインで側溝・敷きモルタル・基礎砕石を作図し、先ほど作図した線に位置を合わせます。

押し出しパス2

その後現在のビューを擁壁の正面に設定し、先ほど位置を合わせた側溝のポリラインを”回転”コマンドで線の傾きに合わせます。

回転コマンド

真横から見て線と直角に合わせます。

ここから”作成”→”ソリッド”→”押し出し”を選択すると

パス押し出しコマンド1

と聞いてきますので、側溝の断面のポリラインを選択したら

パス押し出しコマンド2

とさらに聞いてきますので、今回は擁壁の前面に作図した線をパスとして使用しますので、”P”を入力します。

パス押し出しコマンド3

と聞いてきますので擁壁前面の線を選択します。するとこんな感じです。

押し出し後の側溝1

押し出し後の側溝2

これで勾配のついた側溝が出来ました。線やポリラインをパスとして使用し、角度のついたソリッドモデル作図する方法の1つです。

あとはいつもの通り、3Dオービットでぐりぐり回して眺めて見ましょう。結構楽しいです。

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作図を簡単に

by fukata

本日は横断図作図について(3Dではありません)

横断図

上記のような横断図をAutocadで作図する・・・あなたならどうやって書きますか?

専用CADを持っている、アドインを持っている、フリーソフトをダウンロードする・・・色々と方法はありますが、ここでは一般的なエクセルとメモ帳を使って作図します。

各社、各自まとめ方は様々だと思いますが、横断データ(センター距離・地盤高)をエクセルに入力してみます。

横断一覧

上記のように、距離・地盤高を作図順にエクセルで集計します(左右どちらからでも可)左をマイナス距離、右をプラス距離での集計を行います。

入力し終わったら各断面毎にCSVで保存します。

csv保存

『名前を付けて保存』で、『ファイルの種類』をCSVにし、わかりやすい名前で保存します。(断面毎)

次に、CAD画面で、作図位置を決めます。

原点指定

センターライン(X軸)と、DLライン(Y軸)との交点をUCSで設定(X,Y)するか、座標原点として、センターラインと、DL=0.00mの位置を指示します。

CSVをメモ帳で開く

先程保存したCSVファイルを右クリックし、『プログラムから開く』→『メモ帳』で開きます。(メモ帳が表示されない場合は、『プログラムの選択』からメモ帳を選択します。)

メモコピー

エクセルで入力した距離・地盤高がカンマ区切りで表示されますので、その数値のみをコピーします。ここでコピーするのは、距離,地盤高(距離カンマ地盤高)のみで、表題や余分なスペースは選択しません。

コピーしたらCAD画面に戻り、作成→ポリライン(コマンド:PLINE)を選択し、コマンドラインに貼り付ければ作図できます。

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3Dソリッドモデルで宅地造成工事をしてみよう その2 駐車場BOXカルバート取付編 L型擁壁おまけつき

by koike

さて今回も土木工事にまつわる構造物をソリッドモデルで作図してみましょう。

今回は、駐車場に使われるBOXカルバートを作図してみます。

まずいつもと同様ポリラインで外周の線と内側の線をポリラインで作図し”押し出し”コマンドを使用して押し出します。

box1

こんな感じで押し出したら位置を合わせます。↓   (見えやすいように内側と外側の色を変えております。)

box2

次に、”差”コマンドを使用して外側のソリッドから内側のソリッドを差し引きます。↓

box3

こんな感じで駐車場のBOXカルバートが出来ました。以前作図した階段の横に取り付けます。↓

box4

 ついでに、”押し出し”で作図したL型擁壁も取り付けてみました。裏から見るとこんな感じです。↓

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今回はL型擁壁と重力式擁壁で宅地をぐるっと囲ってみました。↓手順は作図した擁壁をコピーして貼り付けただけです。takuban1

やっと宅地らしくなってきました。ついでにちょっと宅地に面をはってみました。↓

takuban2

面の貼り方は後日改めて。あとは3Dオービットでぐりぐり回してみましょう。結構楽しいです。

今後土木工事の構造物ばかりではなく、建設機械のバックホウやブルドーザーをソリッドモデルで作図してみたいと思っています。

例↓↓↓  こんな感じでまだまだ先は長いですが気長にお待ち下さい。

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3Dソリッドモデルで宅地造成工事をしてみよう その1 階段取り付け編

by koike

さて今回からタイトルを変更しまして、3Dソリッドモデルで土木工事に関するいろいろな構造物を作図しながら宅地造成工事を行っていきたいと思います。

それでは、重力式擁壁の前面に昇降階段を作図してみましょう。

まず初めに、前回作図した重力式擁壁のソリッドモデルを1つコピーし、”表示”→”3Dビュー”→”正面図”(上空からみた状態)に設定します。

次に先ほどコピーした重力式擁壁ソリッドモデルを90°回転させた後、前回作図した擁壁の角に移動し重力式擁壁背面の余分な部分を”切断”コマンドでカットし削除します。(重力式擁壁のコーナー部分を作ります。)

出来上がったら”3Dビュー”の”正面図”に設定し重力式擁壁の前面にポリラインで階段を作図します。

 

kaidan1

その後、いつもおなじみの”押し出し”コマンドで今回は幅3.0mで押し出してみます。

↓↓↓ こんな感じです。

kaidan2

↓↓↓ フラットシェーディングで見てみましょう。

kaidan3

 

こんな感じです。今回は特別に新しいコマンドは使用していませんが、少ないコマンドでかなりの物が作図出来ると思います。

あとはいつものとおり3Dオービットでぐりぐり回してみましょう。結構楽しいです。

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3Dソリッドで重力式擁壁を作図してみよう

by koike

ソリッドモデルで簡単に重力式擁壁の3Dモデルを作図してみましょう。

①まず初めに、表示→3Dビュー→正面図 で現在のビューを正面にむけます。今回は作図をm単位で作図してみます。

 

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②作成→ポリライン の順番で上の図のような断面図をポリラインで作図します。(寸法・1:0.5のような注記は記入の必要ありません。あくまで参考です。)

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③修正→ソリッド編集→面を押し出し を選ぶと 面を選択と聞いてきますので、先ほど作図しましたポリライン(擁壁断面図)をクリックしてEnter→押し出し高さを聞いてきますので、数字の10を入力(作りたいモデルの長さになります。今回は10.0mという意味です。)→Enter→最後に押し出しのテーパー角度を聞いてきますので、0(ゼロ) 水平なモデルの場合ゼロでOKです。→Enterで

あらびっくり!!簡単に重力式擁壁の3Dモデルが出来ました。

あとは、3Dオービットでぐりぐり回して眺めてみましょう。結構楽しいです。

 

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こんな感じです

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