地上3Dレーザースキャナー計測機を用いて、茶室(建築物)を計測しました。
御天気にも恵まれました。
用いたレーザースキャナーは、FARO
プラントや構造物など精度を用いる際に、短距離用として、活用しています。
対象物は、国東市産学官連携研究センターにて、
東京理科大学さんらと取組んでいる茶室(試験建屋)です。
約15㎡ 鉄骨木質合成構造の平屋。
ドローンによる計測と地上レーザースキャナーによる計測を行います。
茶室(試験建屋)の周りに、FARO用のターゲット(合成ポイント)を配置
周囲を周りながら計測開始
取得データを東京理科大学と連携。
さて、どんなものに仕上っていくのか、これからの研究とは..
どのような日常に活かされていくのか、面白いところです。
お疲れさまでした。感謝